2013夏アニメ期待値
さて、春も終わり季節は夏です。お外はもうジリジリ熱いです。
あ!一人暮らし始めました。充実したキモヲタライフを満喫中です。デュフデュフ
俺のアニメ視聴を妨げる奴は何人たりとも許さん(流川風に)
もうすでに始まってるのもあるけど今期視聴予定アニメの期待値です。
これを見て見てみようって思うアニメがあれば幸いですの。(順不同)
1.げんしけん 二代目/production I.G
期待値:★★★★★
初代げんしけんの方は未視聴。なので声優変わったらしいが気にならない。ヲタクな人を見てるのが好きなので現実に近いヲタクが見れる本作品はかなり楽しみです。
2.たまゆら~もあぐれっしぶ~/TYO アニメーションズ
期待値:★★☆
ARIAスタッフが再び結集した催眠促進アニメの二期。ほんわかした雰囲気で荒んだ心を癒してもらいます。いいなぁって思わせる写真の映像が好きです。
3.ステラ女学園高等科C3部/GAINAX
期待値:★★★★
PV第一弾がカッコよかったのだが第二弾で本編の映像を見たら日常系×サバゲーっぽいかんじだった。GAINAXのアニメ見るのはたぶんパンスト以来?
4.ローゼンメイデン/Studio DEEN
期待値:★★★☆
麻生閣下推奨アニメ。このシリーズに関してはかなり前からやっているのだがまだ見たことがないという・・・。アリプロのOPにも期待。
5.<物語>シリーズ セカンドシーズン/シャフト
期待値:★★★★★
大晦日の猫物語から早くも半年物語シリーズ再始動です。今回は2クールと長丁場の為シャフトさんの体力がどこまで持つか。地上波なんてデチューンですよ!デチューン!円盤が本番なのですぜ。傷はまだですかー?
6.幻影ヲ駆ケル太陽/AIC
期待値:★★★
オリジナルアニメなので前情報が少ない。燃える展開がありそうな印象。
7.ファンタジスタドール/フッズエンタテインメント
期待値:★★
朝やった方がいいんじゃないかアニメ。ていうのを逆手にとってどこぞの魔法少女みたくエグイ展開を密かに期待している。
8.ダンガンロンパ/Lerche
期待値:★★★★★
のぶ代の声が聞けるぞーーーーー!ゲームは未プレイ。アニメより先にゲームやった方が絶対楽しめるのだろうがPSPがない・・・。声優楽しむだけでもお腹一杯です。ネタバレは厳重警戒。
9.きんいろモザイク/スタジオ五組
期待値:★★★
百合要素有りの女子高日常系でスタジオ五組といえばAチャンネル。
10.超次元ゲイム ネプテューヌ/david production
期待値:★★
ゲハ戦争を擬人化したゲームのアニメ化。今期ブヒ枠その一。アニメが気に入ればゲームも買ってしまう所存であります。
11。ハイスクールD×D NEW/TNK
期待値:★★☆
紳士枠にして燃え枠。朱乃さんがまた見れるぜ!!
12.ふたりはミルキィホームズ/J.C STAFF
期待値:★★
12分アニメ。1期、2期と同じテンションでやるのか、それとも真面目にやるのかそこが分かれ目。まぁミルキィなら恐らく前者だろうが。
13.プリズマイリヤ/SILVER LINK
期待値:★★★
Fateシリーズよりスピンオフ。今期ブヒ枠その二。型月のキャラがゲストででてくれたらとっても嬉しいなぁって。
14.戦姫絶唱シンフォギアG/サテライト
期待値:★★
二期も本編は飾りの歌メインで!
15.ロウきゅーぶ!SS/project no.9
今期ブヒ枠その三。ロリコン育成アニメ。あっ僕はロリコンじゃないですよ^^。SSってS(小学生は)S(最高だぜ!)の略だよね。
16.サーバント×サービス/A1 pictures
期待値:★★★☆
ワーキング!より働いているだろうアニメ。ワーキングと同じ作者なのでカプ厨には溜まらない物になるのではと。
17.有頂天家族/P.A.WORKS
期待値:★★★★☆
キャラデザが久米田。原作は四畳半神話体系の人。ちなみに四畳半のキャラデザはアジカンのジャケットで有名な仲村佑介。久米田と中村の画風は何か近いものがある。
18.てーきゅう2期/MAPPA
期待値:★★★★★
超密度の2分アニメ(この中にOP含まれます)がまさかの二期。一期BDは尼で3000円で買えるよ!殺安っ!!
19.銀の匙/A1 pictures
期待値:★★★★☆
道民ならわかるネタや道民でもわからないネタを含む農業アニメ。そしてかなりのグルメなアニメでもあったりします。
20.私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!/SILVER LINK
期待値:★★★★
この前立ち読みで読んだけどもこっちがホントに可愛そうに見えてくる。でも、それを楽しむアニメです。
21.Free!/京都アニメーション
期待値:★★★★☆
京アニの新作はまさかの腐女子向けアニメ。でも、京アニなら腐女子以外も十分楽しめるかと。カプ厨の俺には隙はなかったぜ。
22.神のみぞ知るセカイ 女神篇/マングローブ
期待値:★☆
色々とすっ飛ばして女神篇へ。OPはELISAなのかな?
23.空の境界/ufo table
期待値:★★★★★
新作アニメという訳ではないが過去に公開された劇場版を黒桐と式を中心に時系列順に再編集し1クール分にまとめたもの。新作劇場アニメも決まったし3Dでまた1章から公開するんで興味ある方是非視聴あれ。
※2クール目
進撃
マジェプリ
超電磁砲
※4クールもの(見れたら見る)
プリキュア
ヴァンガード
以上、今期視聴予定アニメです。
近いうちに春アニメの感想とかも記事にしたいぜよ。
話数単位で選ぶ、2012年TVアニメ10選
去年から他の方の記事を読んでいてぼくもやってみたいと思ったので、選んでみました。2012年に視聴したアニメ48本の中から選定しました。
ルール
・2012年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメから選定。
・再放送は除く
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。
・ギルティクラウン-GUILTY CROWN-
15話 「告白 sacrifice」
記念すべき主人公悪堕ち回。祭の祈りも空しく集は悪い方向へと向かっていく。集さんの豹変ぷりもそうだが颯太の取り返しの付かないことをしてしまった感が何とも言えない空気を醸し出していた。
9話 「せんぱい」
10話にしようか悩んだがこちらで。
・妖狐×僕SS
11話 「陽炎」
それまで何も持っていなかった双熾が凛々蝶とのやりとりで自分を見つけていく、この描写とことん丁寧に細かに演出できていた。モノローグが多い原作だがアニメでは音楽や間を使うことでより深みが増していた印象だった。いぬぼくの真のイケメンは蜻蛉。後、忘れがちだがアニメでは凛々蝶様は双熾にまだコーヒーを注げていない。二期お待ちしています。
・夏目友人帳 肆
13話 「遠き家路」
「家」「帰る所」がテーマな夏目4期。前半は夏目の幼少期の描写が、今回は夏目だけだなく引き取り先の子供にもスポットが当たっているため夏目の幼少期の辛さが濃く表現されていました。終盤の夏目の「ただいま」というセリフに今回のテーマが集約されているのだと感じました。
24話 「最後の令呪」
序盤の切嗣と綺礼の手に汗握る戦闘シーンから後半にかけての聖杯の真実、切嗣の正義に対する解答。歪んだ正義ではあるが、それを完遂するためならばすべてを切り捨てる切嗣というキャラに対し士郎は正義のためなら全てを救ってしまう。そんなキャラの対比が終わりを迎えた回でした。zeroは始まりに至る物語なので。
3話 「妖精さんたちの、さぶかる」
文化がすっかり衰退してしまった人類から同人誌(BL)が繁栄していくという回。オタクの縮図ともとれる怒涛の展開。妖精さんは出てこなかったけれども、十分楽しめました。同じく繁栄と衰退を体現していた10話もよかったです。
7話 「心の温度」
DEBANちゃんことリズベット回。正直この回を見るまでSAOをあまり理解できていなかったが仮想世界ではあるけど生を実感したキリトの描写はSAOがデスゲームという認識を深めた。リズの落ちながらの告白も映像としてととも美しいものだった。この回があったからソードアート・オンラインという作品をここまで楽しむ事ができた。
13話 「キャラつぶし/アキバぶる/ちょいたし講釈」
久米田作品はこの人がいないと語れない、新谷良子さん出演回。Aパートのテンポの良さ、Bパートのご当地巡りも聖地秋葉原にて行われ、Cパート引き。じょしらくは全体通して楽しめたが1話あげるならこの1話だった。
23話 「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」
作画、演出、展開どれも素晴らしいの一言、とても30分とは思えない程楽しめた。「友達は大切」という単純な命題だが、子供向けアニメ故演出もストレートだからこそグサグサ刺さるものがある。他の回もそうだが。
・氷菓
19話 「心あたりのある者は」
他サイトでは驚異のワイルド・ファイア率。だが、こっちを選んだ。「10月31日駅前の弘文堂買い物をした心あたりのある者は至急、職員室の柴崎のところまで来なさい。」この短い文章でどんどん考察を広げていくのは圧巻でした。また、ミステリーとしての仕切も低かったので視聴する側も考察することができた。18話で奉太郎の優しさに気付いたえるが彼のことを意識し始める描写もあったのが良かったです。
以上、話数単位で選ぶアニメ10選でした。他候補ではSAOの赤の殺意、メッキの勇者。境ホラの忍者告白回。TARITARI商店ジャー回。さんかれあ幼馴染回。アナザー合宿所バトルロワイアル回。などなど挙げたらキリがないです。どの作品から出すかは割と早く決まったのですが、そこから何話を出すかが非常に悩みました。
選出がここまで悩む作業になるとは思っていませんでしたが作業を通して今年視聴したアニメ見直すことでより一層アニメを理解することができいい機会になりました。また、来年も選出したいですね。
2012年アニメOP10選
『2012年アニメOP10選』
1.キルミーベイベー
赤﨑千夏・田村睦心/キルミーのベイベー!
どしたの?ワサワサ。なんだよ?ナーミン。2012年始めから洗脳されたOPでした。本編のPVを見たときから洗脳は始まっていた。OPの映像も曲に引けを取らないハチャメチャっぷりでした。登場人物が僅か3人+1人という非常に少ないアニメでもありました。
ALTIMA/Burst The Gravity
最初見たときは「なんだこれ?ダセェ」とか思ってしまいました。でも、見るたびに味が出てきて今ではヒェア!ヒェア!がクセになっています。このOPのおかげでALTIMA好きになりました。映像はダサかっこいいということで。
3.神様はじめました
ハナエ/神様はじめました
ささやくような歌声とサビでのアップテンポなドラムの音が非常に自分好みでした。そして少女漫画の主人公は何故かかわいい法則。
4.境界線上のホライゾン
こんなにもたくさんのキャラを登場させてあれだけ動かすというサンライズの本気を垣間見れました。二期はトーリとホライゾンがあんましでなかったな。
5.ギルティウラウン
EGOIST/The Everlasting Guilty Crown
2クール目にはいって軒並みおもしろくなったギルクラ。主人公の悪堕ちの展開がとても好きでした。1クール目に比べて集さん成長しすぎ。マフラー巻いたキャラってかっこいいです。
6.ジョジョの奇妙な冒険
富永TOMMY弘明/ジョジョ~その血の運命~
スルメ曲。少し古い感じのアニソンぽさが良い感じに合っていた。アニメは何部までやるのかわからないが、ジョジョといえばこの曲になるぐらいのインパクトと力強さがあった。カラオケで歌いたい。
7.坂道のアポロン
YUKI/坂道のメロディ
青い空、青い湖で演奏する映像、サビの疾走感、菅野×YUKIの楽曲すべてがマッチしていて初めて見たときからお気に入りのOPです。単純にYUKIが好きというのもありますが。全体的に青春ぽさが滲み出ていた映像も好みでした。坂道って青春のイメージ。
藍井エイル/INNOCENCE
1クール目にしようか悩んだけれどもコッチにしました。
9.お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
茅原実里/SELF PRODUCER
単純にエロかった。最初のイントロでアナさんが迫ってくるところの乳揺れがリアル。本編もアバンが長くてこのOPがくるまで楽しみになってました。とにかくエロい。アナさんの力もさることながらこの作品を楽しめたのは秋子の存在も凄い影響している。
10.妖狐×僕SS
MUCC/ニルヴァーナ
手紙=紙飛行機。イントロで御狐神くんがいるのは軟禁されていた場所。初見の時作品の知識がまったくなく妖怪ものだとは思わなかった。MUCCでアニソンといえば「閃光のナイトレド」もあるけどアチラも映像含め大好きです。歌詞の方も作品とマッチしました。11話のOPの使い方とか最高ですもう。
以上。2012年アニメOP10選でした。選外ではサイコパス、偽物語、Fate/zero、ゆるゆり、BTOOOM、DT、ペルソナ、貧乏神などがありました。ED10選よりも候補が多く非常に悩ましっかったです。劇場版を入れていいなら「ルミナス」をいれたかった。
一言コメントの文章とか非常に稚拙だと思いますが、見ていただきありがとうございました。後、年明ける前には話数単位の10選とかありますのでそちらも気にしていただけると助かります。
2012年アニメED10選
『2012年アニメED10選』
1.夏目友人帳 肆
河野 マリア/たからもの
4期は「家」、「帰るところ」をテーマにしていた夏目。かまくらに徐々にみんな集まっていく、そんな安らげるところが辛い幼少期を過ごした夏目にとっての家だったり帰るとこなんだと解釈。ゆったり癒される曲も感動回の多い夏目と雰囲気が合っていました。
2.ハイスクールD×D
Stylips/STUDY×STUDY
今年最大のぬるぬるED。他でも10選やってるところはあるがたぶんこのEDが一番多く挙げられているはず。序盤のシンメトリーの動き、サビでのキャラが立ち代りポールダンスをする演出1分30分通して高クォリティでした。ポールダンスって単なるエロじゃなくてスポーツぐらい筋力、体力いるんだよね。という余談。
3.これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド
山口 理恵/恋のビギナーなんです(T_T)
何故か好きなED。キャラ一人ひとり違った仕草表情でキスを求めてくる演出がツボでした。そこまで特別好きなキャラがいるという訳でもないが、どのキャラも顔を赤らめていて可愛らしかったです。グヘヘ
4.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
橋本 みゆき/ Futuristic Player
咲-Saki-千里山編ED。と言っても過言じゃない程、本編終盤の怜の頑張りと歌詞がマッチしていました。イントロが本編に食って入っているのはベタですが好みの演出です。そして早く続きが見たい。怜×竜華が見たい!
5.じょしらく
桃黒亭一門/ニッポン笑顔百景
デフォルメキャラが踊ってとにかく楽しいEDでした。ももクロのタイアップは好きな曲が多いです。落語をテーマ?にした本作品なので和風な曲調。吉田兄弟の三味線に注目しても、ポジティブな歌詞に注目してもマルでした。曲も映像も久米田作品が好きな私にとって非常に嬉しいEDでした。
6.氷菓
千反田える(佐藤聡美)&伊原摩耶花(茅野愛衣)/君にまつわるミステリー
えるたそと摩耶花がホームズとワトソンに扮して奉太郎扮するモリアーティ、里志はよくわからない。を追いかけるED。サビ前の手錠で繋がれてドギマギしている二人、その後逃げられていて顔を見合わせる二人の表情が繊細に描かれていました。
7.あの夏でまってる
やなぎなぎ/ビードロ模様
色の使い方が好きなED。10選するときに色々と調べていたのですが、この色使いにも意味があるとか・・・どこかのサイトで考察していたはずです。
8.ココロコネクト
片霧 烈火/Salvage
この選出が一番難しかった。ココロコネクトはED三つもあるのでどれにするのか迷いました。結局、曲調と風に揺れるイナバンが可愛かったED3にしました。EDのイントロで次回予告をして映像に入るという手法が次回予告を一層引き立てていました。「そして誰もいなくなった」、「止まらない止まらない止まらない」←本編の改行の仕方がミソ。がサブタイトルで好きでした。この回はどちらもED2の方ですけど。
伊藤 真澄/ユメのなかノわたしのユメ
伊藤真澄さんの不思議で透き通った歌声が作品と合っていました。特に9話、10話の一瞬にして文明が崩壊する様と曲が何とも言えない具合に合っていました。
10.妖狐×僕SS
青鬼院 蜻蛉(杉田 智和)/SM判定フォーラム
たぶんEDでこんなに笑ったのは初めてです。
以上、10選でした。悩んで悩んでの10選です。たぶんOP、話数別も同じぐらい悩むだろうけど・・・。他候補としては『アクセル・ワールド』ED1、『サイコパス』、『Another』、『新世界より』です。