2013年アニメED10選
『2013年アニメED10選』
ルール
・2013年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。
・1作品につき上限1話。
1.俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
田村ゆかり/W:Wonder tale
2013年一発目の視聴でこれは10選はいるなと確信したED。流れるような曲調、幻想的な世界観と色使いなどが印象的です。眠った4人が見ているファンシーな世界が本編と隔離されていてとてもEDっぽいです。
2.這いよれ!ニャル子さんW
RAMMに這いよるクー子さんとクー音さん/Sister, Friend,Lover
ニャル子さん2期EDは多数ある中からの選出。透き通るような曲調と全体的に水の中にいるような色彩がとてもキレイでした。こういう曲調は好きになりやすいです。
井口裕香/Strike my soul
本編に被せてイントロはいる曲は強いです。
4.機巧少女は傷つかない
歌組雪月花 夜々(原田ひとみ)いろり(茅野愛衣)小紫(小倉唯)/回レ!雪月花
ツイッターで公式がED凄いですよってつぶやいてたので期待していたら本当に凄かったです。文字で魅せるのは問題児OPもやってましたが文字の使い方はコチラの方が何枚か上手。もうずっと回ってたい。
5.のんのんびより
宮内れんげ(小岩井ことり)一条蛍(村川梨衣)越谷夏海(佐倉綾音)越谷小鞠(阿澄佳奈)/のんのん日和
イントロと「今日はここまで」の映像の喪失感がぱないの。ずっと登場人物が織りなす面白おかしい日常生活を見ていたいがこの曲がかかると、あぁおわりだなぁと感傷に浸ってしまいそうになる。いうなれば学校の4時とか5時にかかる帰りのチャイム。あれに似ている。
小倉唯/Baby Sweet Berry Love
2013年最強ED。もうとにかく可愛い。月子が可愛けりゃ小倉唯さんの歌声も可愛い。表情のある月子ちゃんの踊りにワンテンポ遅れて踊りだす無表情月子ちゃん。この対比を見るのも面白かった。
7.Free!
STYLE FIVE 七瀬遙(島﨑信長)橘真琴(鈴木達央)松岡凛(宮野真守)葉月渚(代永翼)竜ヶ崎怜(平川大輔)/SPLASH FREE
本編は水、水、水に対してこっちはカラッカラの砂漠が舞台。アラビアンな5人の衣装は見て楽しめました。
8.サムライフラメンコ
ミネラル★ミラクル★ミューズ 真野まり(戸松遥)三澤瑞希(M・A・O)森田萌(山崎エリイ)/デートTIME
何故かクセになるEDでした。本編前半の日常後半の非日常どちらの視点でも癒されました。そして目が痛くなる。
9.閃乱カグラ
焔(喜多村英梨)詠(茅野愛衣)日影(白石涼子)未来(後藤沙緒里)春花(豊口めぐみ)/闇夜は乙女を花にする
蛇女大好きです。 半蔵はバンドに対しこちらはお料理。本編では仲良い描写が少なかったがこのEDで補完。映像とは真逆の悪ゆえの孤独で力強い歌詞も好きです。日影さん感情ありますよね。
10.革命機ヴァルヴレイヴ
かなでももこ/赤いメモリーズをあなたに
2クール目にはいり盛り上がりも最高潮のところでこのEDに変更になりました。曲も好みですしエルエルフの背中に現れるリーゼロッテを見ただけで涙がでてきそうです。本編挿入歌で1クール目EDの「そばにいるね」の使われ方も嬉しいものでした。
以上2013年ED10選でした。
選外ではネプティーヌ、シンフォギア、俺ガイル、一歩、銀匙など。
やはり2013年も選出は苦悩しました。