話数単位で選ぶ、2013年TVアニメ10選
2014年の末ですが2013年の話数単位10選の選定だけはしておいて記事にはしていなかったので一年遅れましたがどうぞ。ブログ「新米小僧の見習日記」さんの記事を参考にて、
- 2013年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
- 1作品につき上限1話。
- 順位は付けない。
というルールで、最も印象深かったアニメを10話選びました(敬称略、順不同)。
画像も感想もなしで。
ガールズ&パンツァー 12話「あとには退けない戦いです!」
革命機ヴァルヴレイヴ2ndシーズン 16話「マリエ開放」
のんのんびより 10話「初日の出を見た」
神のみぞ知るセカイ女神篇 12話「初めて恋をした記憶」
たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜 9話「心に灯す竹あかり、なので」
翠星のガルガンティア 5話「凪の日」
きんいろモザイク 1話「ふしぎの国の」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 8話「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 18話「都市学園防衛戦(後篇)」
以上の10本です
それでは2014年のOP・ED・話数単位の選定に移ります
【ネタバレ注意】アイマス劇場版いいなと思った演出
終盤可奈を説得するため春香が電話を掛けるところで
可奈が「春香先輩みたいに私は強くないんです」と言う
その後電話は切れてしまうが、春香が顔をふと上げたときガラスに映った春香の顔に雨で涙が流れているように見えるシーンがある
これがまだアイドル駆け出しの頃の春香とアリーナやるまで成長した春香との対比なんだなと思って演出スゲェってなった。
2013年アニメOP10選
『2013年アニメOP10選』
ルール
・2013年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。
・1作品につき上限1話
Nothing's Carved In Stone/Out of Control
2.黒子のバスケ
GRANRODEO/The Other self
3.Free!
OLDCODEX/Rage on
森園立夏(新田恵海)芳乃シャルル(宮崎羽衣)葛木姫乃(佐々木未来)瑠川さら(桜咲千依)陽ノ下葵(海保えりか)/サクラハッピーイノベーション
5.夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜
UNISON SQUARE GARDEN/桜のあと (all quartets lead to the?)
6.ゆゆ式
7.閃乱カグラ
佐咲紗花/Break your world
上坂すみれ/七つの海よりキミの海
9.ラブライブ!
μ’s/僕らは今のなかで
10.俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
アフィリア・サーガ/S・M・L☆
2013年アニメED10選
『2013年アニメED10選』
ルール
・2013年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。
・1作品につき上限1話。
1.俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
田村ゆかり/W:Wonder tale
2013年一発目の視聴でこれは10選はいるなと確信したED。流れるような曲調、幻想的な世界観と色使いなどが印象的です。眠った4人が見ているファンシーな世界が本編と隔離されていてとてもEDっぽいです。
2.這いよれ!ニャル子さんW
RAMMに這いよるクー子さんとクー音さん/Sister, Friend,Lover
ニャル子さん2期EDは多数ある中からの選出。透き通るような曲調と全体的に水の中にいるような色彩がとてもキレイでした。こういう曲調は好きになりやすいです。
井口裕香/Strike my soul
本編に被せてイントロはいる曲は強いです。
4.機巧少女は傷つかない
歌組雪月花 夜々(原田ひとみ)いろり(茅野愛衣)小紫(小倉唯)/回レ!雪月花
ツイッターで公式がED凄いですよってつぶやいてたので期待していたら本当に凄かったです。文字で魅せるのは問題児OPもやってましたが文字の使い方はコチラの方が何枚か上手。もうずっと回ってたい。
5.のんのんびより
宮内れんげ(小岩井ことり)一条蛍(村川梨衣)越谷夏海(佐倉綾音)越谷小鞠(阿澄佳奈)/のんのん日和
イントロと「今日はここまで」の映像の喪失感がぱないの。ずっと登場人物が織りなす面白おかしい日常生活を見ていたいがこの曲がかかると、あぁおわりだなぁと感傷に浸ってしまいそうになる。いうなれば学校の4時とか5時にかかる帰りのチャイム。あれに似ている。
小倉唯/Baby Sweet Berry Love
2013年最強ED。もうとにかく可愛い。月子が可愛けりゃ小倉唯さんの歌声も可愛い。表情のある月子ちゃんの踊りにワンテンポ遅れて踊りだす無表情月子ちゃん。この対比を見るのも面白かった。
7.Free!
STYLE FIVE 七瀬遙(島﨑信長)橘真琴(鈴木達央)松岡凛(宮野真守)葉月渚(代永翼)竜ヶ崎怜(平川大輔)/SPLASH FREE
本編は水、水、水に対してこっちはカラッカラの砂漠が舞台。アラビアンな5人の衣装は見て楽しめました。
8.サムライフラメンコ
ミネラル★ミラクル★ミューズ 真野まり(戸松遥)三澤瑞希(M・A・O)森田萌(山崎エリイ)/デートTIME
何故かクセになるEDでした。本編前半の日常後半の非日常どちらの視点でも癒されました。そして目が痛くなる。
9.閃乱カグラ
焔(喜多村英梨)詠(茅野愛衣)日影(白石涼子)未来(後藤沙緒里)春花(豊口めぐみ)/闇夜は乙女を花にする
蛇女大好きです。 半蔵はバンドに対しこちらはお料理。本編では仲良い描写が少なかったがこのEDで補完。映像とは真逆の悪ゆえの孤独で力強い歌詞も好きです。日影さん感情ありますよね。
10.革命機ヴァルヴレイヴ
かなでももこ/赤いメモリーズをあなたに
2クール目にはいり盛り上がりも最高潮のところでこのEDに変更になりました。曲も好みですしエルエルフの背中に現れるリーゼロッテを見ただけで涙がでてきそうです。本編挿入歌で1クール目EDの「そばにいるね」の使われ方も嬉しいものでした。
以上2013年ED10選でした。
選外ではネプティーヌ、シンフォギア、俺ガイル、一歩、銀匙など。
やはり2013年も選出は苦悩しました。